泰然自若-春講日記(8)

小生、受験結果に動じません。

良い結果に狂喜乱舞することもなければ、悪い結果に意気消沈することもありません。

泰然自若としております。

どうでもいいことだから…ではありません。内心、ハラハラドキドキしています。

しかしながら、しょせん一喜一憂と、達観もしています。

なんとならば、人間は一生懸命がんばることしかできないからです。

それで十分?いえいえ、合否の瞬間こそが神の配剤、まさしく勝利の女神の気まぐれなのです。

人間たるもの、なんぼなんぼ頑張っても、神の領域を侵すことはできません。

だからこそ人間として、できうる限りのがんばりを評価したいと思います。

怪力乱神まで思い通りにする、そんな必要は無いと考えるのです。

それゆえ結果に動じません。…が、努力を至宝と評価します。

石川数学塾大阪
学園前教室・杉浦