先日、奈良の古社に詣でて参りました。
紅葉にはまだ少し早かったのですが、木々の移ろいや、
頬に当たる風の冷たさを感じ取るにつれ、
日一日と冬の訪れを実感いたしました。
さて、冬と言えば・・・、そうです!冬期講習です。
案内の作成が完了いたしましたので、
HPで先行して公開いたします。
当塾HPの
季節講習のページ
からダウンロード出来ます。
紙媒体のものは鋭意作成中ですので、
もうしばらくお待ち下さい。
昼間のポカポカ陽気とは打って変わり、朝夕は寒さが日々増してきています。いよいよ「あの季節」がやってきますね。
石川数学塾大阪は一部の教室を除き、先週の10/28(水)~11/3(火)までお休みでした。世の中では、その期間をはさんで様々な出来事がありましたね。ノーベル賞の受賞やらラグビー日本代表の世紀の番狂わせといわれた劇的勝利、体操男子の団体金メダル獲得など、同じ日本人として誇らしく思ったのは私だけではなかったことでしょう。
石川数学塾大阪では、このお休みを境に一気に戦闘モードに突入します。
今年最後の定期テストまでひと月弱。「絶対に負けられない戦い」までふた月強といったところしょうか。
石川数学塾大阪では定期テストの対策は勿論のこと、受験のラストスパートを強力にサポートいたします。
さぁ悩んでいないで即行動。石川数学塾大阪の各教室までお気軽にご相談ください。
大阪通信 Vol.73 配布開始しました。明日香村ガイドさんの台本、後編です。今年のテーマは「神仏のご利益-ご朱印巡礼の旅」、小生楽しみにしております。
できるだけ真面目に書いてみたつもりなのですが、ご覧になってみて「許せん!」などと思われましたら、ご連絡ください(笑)。
今回は岡寺から旧飛鳥小学校まで、一気に書いてしまいましたので、一気に公開いたします。間に合ってよかったです。
大阪通信 Vol.73、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。
なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の大阪通信 Vol.73 も、倉庫からダウンロードできるようになっています。
大阪通信 Vol.72 配布開始しました。今年も奥さんご一行様、明日香村にいらっしゃいますので、ガイドさんさせていただきます。
今年のテーマは「神仏のご利益-ご朱印巡礼の旅」、昨年の「不思議な石」に引き続き、きっと楽しい旅になります。
真面目な「飛鳥京ボランティアガイド」さんたちと違いまして、小生ヒトクセありますので、ガイド台本(前編)、ご覧になってみてください。
今回は近鉄飛鳥駅から石舞台古墳・あすか野さんまでです。次回、岡寺から飛鳥坐神社を公開します。
出し惜しみしているわけではありません。少しずつ書き溜めておりますので、間に合っていないだけです(笑)。
大阪通信 Vol.72、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。
なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の大阪通信 Vol.72 も、倉庫からダウンロードできるようになっています。
大阪通信 Vol.71 配布開始しました。今回もてくてく歩いて、博物館に行きました。先週の続編です。
今回は明日香村に駐車して、橿原市と桜井市の博物館に、歩いて行ってきました。
橿原市では「遺物に見られるヒトとカオ」について考えてきました。
桜井市ではヤマト王権の中心勢力が三輪山麓から他地域に移動したのち、纒向遺跡で何が起きたのかを学んできました。
今回もおもしろかったです。いちどご覧になってみてください。
大阪通信 Vol.71、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。
なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の大阪通信 Vol.71 も、倉庫からダウンロードできるようになっています。
大阪通信 Vol.70 配布開始しました。てくてく歩いて、博物館に行きましょう!
体力つけて、勉強して…秋はすばらしい季節ですね。
今回の通信、さっそく覗き見してみましょう。
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勉学の秋であります。体力もつけたいです。そんなわけで、「徒歩博物館めぐり」に、精を出しております。今回は前編として、橿原考古学研究所附属博物館と、飛鳥資料館の秋期特別展を報告いたします。「おもしろそう」と思われましたら、ぜひ一度行ってみてください。本当に「おもしろい」です。今回の報告では、小生が一番「おもしろい」と思ったことに絞って語ります。もしかすると、主催者の開催意図を無視したひとりよがりかもしれません。はい、その可能性が高いでしょう。しかしいくら高尚な言説といえども、「おもしろく」なければ見向きもされません。ですから小生の独断専行も悪くないと思います。
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本当に「おもしろい」のでしょうか。いちどご覧になってみてください。
大阪通信 Vol.70、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。
なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の大阪通信 Vol.70 も、倉庫からダウンロードできるようになっています。
秋と言えば、いろいろな「○○の秋」という言葉があります。
思いつくだけでも「読書の秋」「芸術の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」「行楽の秋」「実りの秋」「収穫の秋」・・・。つまり秋は何を取り組むにしてもいい季節ということなのでしょう。
少し気になりましたのでいくつかその由来を調べてみました。
●読書の秋…中国唐の詩人が元。日本では11月17日の「読書週間」の定着がきっかけ。
●芸術の秋…1918年の雑誌『新潮』に掲載された「美術の秋」。その後秋に多くの美術公募展が開催され「美術の秋」が転じたものである。
●スポーツの秋…それ以前から使われている形跡はあるものの、定着したのは東京オリンピック開催(10月10日体育の日)後。1年で運動によって代謝を高めるのに最も適しているのが9月~11月の時期であるため。
●食欲の秋…収穫の季節で食べ物が豊富という季節柄が有力。代謝が上がれば食欲も旺盛になる(スポーツの秋との関連が高い)
などなど。ただ、どれも「これだ」という由来はないみたいです。
というわけで、トリ(「落ち」の間違い!?)は「石川の秋」ですね。
年間で最も行事が多いこの時期は、小・中・高のすべての学校・学年で学習のスピードが上がり、内容が一気に深まっていく(秋のように)時期でもあります。
「努力はしているのだけれど、なかなか思うような成果が出せていない」とか「急に進むのが早くなってついていけない」とか「夏休みが終わってから難しくなったと感じる」というような事はありませんか?
もし思いあたることがあれば、石川数学塾大阪の各教室をお尋ねください。
経験豊富な講師陣が課題解決への方策を示してくれるに違いありません。
秋の夜長、勉強に没頭するには本当に良い季節ですよ。
大阪通信 Vol.69 配布開始しました。「雑談特集」、始めました。授業中のちょっとした雑談を拾い集めました。
刺身のツマがメインディッシュになってしまって良いのでしょうか?
さっそく覗き見してみましょう。
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1)行進部?
運動会や体育大会たけなわの昨今、Qくんの中高一貫校では、体育大会でクラブ行進するそうです。てっきり「プロレス研究会」所属と思われているQくん、「タイガー・ジェット・シン(←古いです)みたいに、サーベルくわえて、狂喜乱舞しながら行進するんやろ!」と、決めつけられました。プロレス研究会ではないことが判明ましたが、こんどは「鉄道研究会」と思われ、「機関車のかぶりもんして、煙吐きながら行進すんねんね」と…。結局、天文部と判明して、一件落着…と思いきや、「行進部って無いの?」と聞かれる始末。そういえば、スケ番ウジャウジャだった「I女子高等学校」を立て直した熱血先生が、まず「勉強部」を作るところから始めたそうです。「行進部」があっても、全然おかしくないのですが、やはり…無いそうです。残念!
2)雨天暴動?
なにかと雑談ネタを提供してくれるQくんです。体育大会の予行演習が終わって、塾の勉強にやってきました。「明日が本チャンやね。雨降るそうやけど、雨天順延かい?」、Qくんの答えは、笑ってしまうほど意外なものでした。「体育大会は重要なストレス発散イベントですから、順延では皆怒ります。雨天暴動だと思います」。体育大会も、こんなに盛り上げてもらったら、イベント冥利に尽きるのではないでしょうか。
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このあと、もう8項目あるそうです。
大阪通信 Vol.69、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。
なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の大阪通信 Vol.69 も、倉庫からダウンロードできるようになっています。
ぜひ一度、ご覧になってみてください。
大阪通信 Vol.68 配布開始しました。「現在読破中!」、久しぶりですね。
いつもどおり読み応えのある本に交じって、今回は偶然入手できてご機嫌なムックと、なんと絵本も紹介しております。
ちょっと覗いてみましょうか。
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「この国の国民は、叩きのめされると、すぐに尻尾を振りたがる」。わが民族に対して、おそらくはこのような蔑視にも似た感情を禁じえなかった統治者が、かつてこの国にいました。連合国軍総司令部(GHQ)、ダグラス・マッカーサーです。そのマッカーサーに正対し、「我々は戦争に負けたに過ぎない。君たちの奴隷になったわけではない」と言い放った男がいました。戦後日本の復興を背負った元外交官・吉田茂の片腕・白洲次郎でした。(…続く)
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杉浦先生の理想とするジェントルマン・白洲次郎が登場ですね。杉浦先生の書斎に、また「白洲本」が増えたんでしょうか。
大阪通信 Vol.68、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。
なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の大阪通信 Vol.68 も、倉庫からダウンロードできるようになっています。
ぜひ一度、ご覧になってみてください。