奥飛鳥てくてく-夏講日記(その14)

去る24日、奥飛鳥てくてくしてきました。

桜井総合駅から、コミュニティバスで多武峰へ。鎌足を祀る談山神社が鎮座します。

ヤマトの国中から見まわして、ひときわ高い東の山、ここから明日香村に、一気に降ります。

まずは奥飛鳥最奥・冬野(ふゆの)集落へ。上りです。

遥か西の山、金剛山が同じ背丈に見えます。

冬野の頂上、小さな祠から、畑の集落へ。上畑、下畑と過ぎ、飛鳥川の源流を過ぎ、龍宮の女神がいるという女渕を過ぎ、やっと通い慣れた柏森です。

最奥の果てには、どっこいまだまだ、立派な集落と元気な人々がいました。

嬉しかったです。

さてさて、最後の秘境、いよいよ龍宮の本拠地、竜在峠(りゅうざいとうげ)が残りました。

この夏、一気に攻めかかります!

柏森「さらら」の坂本さんが、きっと笑顔で迎えてくれるでしょう。

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