コンビニ-夏講日記(その9)

毎朝、出勤途中に車を停めるコンビニがあります。

道すがら二十数件のコンビニがありますが、停まって買い物は、ここだけです。

パンを買ったり、コーヒーを飲んだり、普通にコンビニでしていることをしているだけですから、特に出勤途中だからとか、朝だからとか、あまり必然性が無いです。

それでも、わざわざ立ち寄りますのは、このコンビニだけです。

いつのまにか言葉を交わすようになった店員さんがいらっしゃるからかもしれません。

あいさつ程度のこともあれば、天気・天候のことを話したり、事件・事故だったり、選挙結果だったりすることもあります。

気さくに話しかけてくれますから、ついつい小生も気さくに語り返してしまいます。

うっとうしがる人…は、いても少数なのでしょうか。朝の駐車場が、満車のことも多いです。

ひるがえって最近では、見渡す限りそこらじゅうにあって、塾もコンビニ化著しいです。

小生はみなさんに、気楽に語りかけていただけているだろうかと、コンビニの店員さんから学ぶことが少なくないです。

自戒といたします。

石川数学塾大阪
学園前教室・杉浦