Danke schoen!-冬講日記(40)

ありがとうございました。冬講、昨日、無事に千秋楽です。

小生、最近、毎日が楽しくて、楽しくて、しかたありません。冬講も、楽しくて、楽しくて…。

入試直前の不安くん曰く、「ぼくは、どうなってしまうのでしょうか?」

はい、どうなっても、こうなっても、心の準備万端、何の心配がございましょうか。

学力鍛える前に、まず心を鍛えましょう。

何が何だか不安さん曰く、「できないと困るから、やろうとする一歩が踏み出せません」。

はい、できるようになる人、まず蛮勇の一歩から。いずれできることを、今できないだけで、困る必要がありましょうか。

結果にかかわらず、歩み出した一歩を称賛してあげたいです。

何も不安が無いことが不安くん曰く、「こんなにノホホンと生きてて、良いのでしょうか?」

はい、永遠の眠りにつくまぎわ、良い人生だったと思えるならば…。

少しでも悔いが残りそうなら、たった今から生き直しましょう。「あとの祭り」は、悲しい祭りです。

諸君の目の前にいるおじさんは、教えることが大好きで、天職一生と張り切りながらも、大地を掘りたい、古き良き世を取り戻したい、野菜を作りたい、本を読みたい、本を書きたい、おいしいコーヒーをいれたい、料理をつくりたい、料理を食べたい…いつも、やりたいづくしの楽天家です。

Lasst uns zusammen Spass machen!(いっしょに楽しみましょう!)

石川数学塾大阪
学園前教室・杉浦