久しぶり-冬講日記(33)

久しぶりに登校しました…との報告をいただく昨今です。

「明日から学校、再び登校」という日に感想を求めますと、生徒の7割が「憂うつです」とか、「行きたくありません」とか。あとの3割が「楽しみです」と。

「嬉しくもあり、うれしくも無し」みたいな中途半端は、ほとんどありません。

「行ってきます」と元気よく挨拶して、どこか学校以外に行ってしまいそうな皆さんにお聞きしましたら、「休み明けだろうが、そうでなかろうが、普段から行きたくありません」と、「このまま長期休暇が続いてほしいです」が半々くらいです。

みなさん、きっと学校では言えないであろうことを、正直にお話しいただきます。

小生なんぞ「近代公教育制度は、疲れ果てている」と嘆いていますし、「公教育が学校制度に支えられなければならないはずはない」と真剣に考えていますし、「公権力の教育介入を最小限に減らし、とりあえずガイドライン行政まで撤退させ、ゆくゆくは文部科学権力を解体すべき」と、持論を奉じてウン十年ですから、いまさら驚きもしません。

しかしながら、声なき声を大声で聞くにつけ、「そろそろ急がねばならないのかもしれない」とも思っています。

最終目標は「公教育民営化」、見果てぬ大きな夢であります。

石川数学塾大阪
学園前教室・杉浦