春講日記(その24)-久方の光のどけき-

春期講習、オーラスです。今年も長いようで、あっという間の四週間でした。

腹が減ろうが、眠かろうが、ぐっと前を睨んで克己勉励、すばらしい生徒たちでした。

生徒たちに導かれて、おめめパッチリ、気の引き締まる思いでした。

久々に長時間講習をご一緒した生徒がいました。昔と変わらぬ前向きな日々を取り返してくれました。

いつもながら、共に苦しんだ生徒がいました。小生の方が3倍以上年上です。先に弱音を吐いたら、切腹の覚悟でした。

こんなに長い授業を、経験したことがなかった生徒がいました。やればできると、わかってくれました。

どなたも、ほんの少し前に歩み出せたと思います。小さな一歩でも、百回がんばれば百歩、千回がんばれば千歩です。

良かったですね。貴重な経験ができましたね。

朗報を記しておきましょう。多くの生徒が新しい仲間として結集してくれた今日この頃、実力派スタッフが仲間に加わることを宣言してくれました。慶賀の至りです。

我々石川数学塾大阪のスタッフ仲間は、理想を高く掲げ、相敬い、相助け、相競い合うすばらしい集団と自負しております。新しい仲間には、即戦力として、思う存分暴れていただきましょう。

弊塾HPの5月改変をお見逃しなく!いよいよ仲間が、神秘のヴェールをぬぎます。乞うご期待!

石川数学塾大阪
学園前教室・杉浦