楽しみな夏期講習Q&A集(その1)-大阪通信 Vol.32 配布開始しました

大阪通信 Vol.32 配布開始しました。楽しみな夏期講習を迎えるにあたって-Q&A集(その1)-です。

少し覗いてみましょう。

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Q.「先生の意気込みと決意を教えてください。」

A.「体力、気力、学力…一つでも欠けたら、夏休みを乗り切ることができません。なかんずく天王山たる合宿に、一瞬のごまかしも効きません。率先垂範、自ら先頭に立ちますのが、私のやり方です。誰かにやらせて左団扇と、そんなものは全く私の性に合いませんから、断固排撃します。しかしながら、正直申し上げて、寄る年波が天敵です。若いころのようにはいきません。だからこそ、逃げない、放らない、うそをつかない…中入三原則の原点に立ち返ります。夏を乗り切ることができなくなったら、合宿を貫徹できなくなったら、潔く”引退”…これが自分自身に課したハードルであります。日曜日になるとあっちゃこっちゃ歩き回っている不思議なおじさん(←私ですね)は、急速に衰えていく体力を維持しようと真剣に生きています。学生運動やめたあとは単なる余生ですと自嘲する寂しげなおじさん(←私ですね)は、実は読み続け知り続け考え続けることを決して放棄していません。物言わぬ前方後円墳に、失われた国民の誇りを探し求める旅を、決してやめません。立ち向かい続け、勉強し続ける背中を、まじかにご覧の皆さん、願わくは共に頑張ろうではありませんか。我が心の師・吉田松陰先生は、諸友(共に学び続ける友)のために松下村塾をつくられました。私も我が師とこころざしを同じくするものなのです。」

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なるほど、覚悟のほど、諒解しました。「俺についてこい!」ってわけですね。頼もしいです。

大阪通信 Vol.32、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。

なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の 大阪通信 Vol.32 も、既に収納してあります。もちろん先週の 大阪通信 Vol.31 も新収納しました。ご覧になってみてください。

先週まで暫定収納しておりました「夏セット」(Vol.29参照)ですが、石川数学塾大阪のHP・季節講習のページに掲示しましたので、しばらくしましたらタイミングよく削除します。よろしくご了解ください。

石川数学塾大阪
学園前教室長・杉浦