3月に入り、日に日に春らしい陽気になってきていますね。
春期講習の案内ができましたので、お知らせさせていただきます。
3月17日(月)~4月7日(月)までとなっています。(教室により若干の違いはあります。)
詳細は各教室までお気軽にお問い合わせください。
また、新入塾生の体験授業も絶賛受付中です。みなさんのご参加お待ちしております。
大阪通信 Vol.25 配布開始しました。「Zレポート」って、いったい何なんでしょう…?
今回も立ち読みしてみましょう。
あと4ヶ月弱で50歳…の「おじさん」が乗るには、あまりにヤンチャな…、フェアレディZに乗ることにしました。国産スポーツカーの代名詞的存在ですね。私なんぞが乗ってもよろしいのでしょうか?Zの品位と品格を貶めることになるのではないか?そんな疑問が湧きおこって参ります。
車を乗り換えたんですね。何か事件でも起きたのでしょうか。
大阪通信 Vol.25、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。
なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。前号の大阪通信 Vol.24、倉庫に新収納しました。見逃した!というみなさん、ご覧ください。
こんにちは。石川数学塾大阪・広報部です。
本日、3月1日(土)、コミュニティ情報誌『マイタウン奈良』に、チラシを折り込みました。
今回は、奈良・高の原教室への通塾エリアに折り込ませていただきました。
今回も、春期講習と通常授業のご案内を、仲良く片面ずつ印刷しましたB4版です。
イラスト(ほとんど)無し、単色刷り、文字ばかり…で、取っ付きづらいかもしれませんが、一文字、一単語、一文、どれも一生懸命書きましたので、どうかお読みになってみてください。
「ウチのマイタウン奈良には、折り込まれていなかった」とか、「紛失した!」という皆さん、各教室にそろえてございますから、ご足労いただくか、お電話一本賜りますと幸いです。
たった一枚のチラシからこそ、幾多のご縁が生まれますことを祈っております。
石川数学塾大阪・広報部
杉浦 功
平成26年3月1日付け、次の更新を行いました。
1)高の原教室・枚方教室・上本町教室の年間スケジュールを差し替えました。
高の原教室・枚方教室・上本町教室では、2月年度終り、3月年度初めとなっております。平成26年3月1日(土)以降の平成26年度年間スケジュールを公開しました。
コマ表・料金表のページから、高の原教室・枚方教室・上本町教室をご確認ください。
2)季節講習のページを更新しました。
春期講習案内を掲示しました。奮ってご参加ください。
3)高の原教室・上本町教室の在籍状況を更新しました。
携帯電話からアクセスいただくページに公開いたしております。
4)上本町教室の教室案内文を更新しました。
教室案内のページをご覧ください。
ブラウザによっては自動でリロードされません。その場合は、「最新の情報に更新」願います。
こんにちは。石川数学塾大阪・広報部です。
本日、2月26日(水)、大阪府下、奈良県下、広範な地域に新聞折り込みチラシを撒きました。
春期講習と通常授業のご案内を、仲良く片面ずつ印刷しましたB4版です。
イラスト(ほとんど)無し、単色刷り、文字ばかり…で、取っ付きづらいかもしれませんが、一文字、一単語、一文、どれも一生懸命書きましたので、どうかお読みになってみてください。
「折り込まれてなかった!」とか、「紛失した!」という皆さん、各教室にそろえてございますから、ご足労いただくか、お電話一本賜りますと幸いです。
たった一枚のチラシからこそ、幾多のご縁が生まれますことを祈っております。
石川数学塾大阪・広報部
杉浦 功
大阪通信 Vol.24 配布開始しました。「合格おめでとう!」、その一言に込められたこだわりとは…?
今回も立ち読みしてみましょう。
「おめでとう。通ると思っていたよ。」
私は生徒の合格報告に必ずそう言って応えます。
「まさか?ホントに通ったん?」と驚くこともなく、「よかったなぁ、おめでとう!おめでとう!おめでとう!」と狂喜することもなく。
あまりに淡白過ぎますでしょうか?いえいえ、私はこれで良いと思っています。
なにやらしっとりとした書き出しですね。このあと、どうなるのでしょうか。
大阪通信 Vol.24、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。
なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。前号の大阪通信 Vol.23、倉庫に新収納しました。見逃した!というみなさん、ご覧ください。
師匠はお酒が大好きでした。当時私もお酒が大好きでした。
なんだかんだと理由をつけては、コンパが開かれました。
師匠は酔っ払うと、何かと「F君」という学部生に語りかけました。時には涙ぐみながら語りかけていました。
師匠は泣き上戸なのだと思っていました。あまり深く考えていませんでした。
そのうち奇妙なことに気づきました。私は「F君」という学部生に会ったことがなかったのです。
奇妙なことは続きました。師匠は先輩研究者Nさんに、「F君」と呼びかけていました。学部生T君にも「F君」、しまいには私にも「F、F」と呼びかけ始めました。
「師匠!しっかりしてください」と抱え起こした時に、シーンと静まり返った雰囲気に気づきました。
「杉浦君、事情はあとでね」。先輩研究者のMさんが、耳打ちしてくれました。
MさんからF君のフルネームを聞いて思い出しました。ちょうど一年少し前(当時)、京大建学以来初めて、内ゲバで死者が出ました。白昼、情宣のスキを狙われた被害者こそ、F君だったのです。
事件ののち、師匠は泣き続けていたのだそうです。一年たっても思い出すと、人目もはばからず泣いているのだそうです。
弟子の痛みをわかってくれる師匠でした。
ヤンチャせずに、師匠を悲しませずに、慎み深く生きていこうと、心から思わせてくれました。
小生いつの間にか年を取ったのでしょう。立居振舞が、ますます師匠に似てきました。
まだまだ逆立ちしても師匠には追いつけませんが、精進していきたいと、ずっと思い続けています。
(完)
ある日の深夜、先輩研究者のもとに一本の電話がかかってきました。
「Yか?おまえ、プロレスのことどう思う?」
「あれはスポーツではないと思います。エンターテイメント・ショウです」
「聞き捨てならんな」
「何かお気にさわりましたか?」
「血ぃ、流しとるやないかぁ!」
「台本通りでしょうね」
「痛そうやないかぁ!」
「商売のうちでしょう」
「おまえ、生き方が間違っとる。破門じゃあ!」
電話がガチャリと切れました。
先輩研究者Yさんは、いったい何が起きたのか、しばらく把握できずに困ったそうです。
事態が把握できたら、今度は師匠の尋常ならざる怒りが、己に降りかかってきたことに困ったそうです。
困っていてもどうしようもないと気づいたYさんは、比叡山の中腹までタクシーを飛ばして師匠に謝りにいかれたそうです。
「例えショウでも、台本通りでも、商売でも、流血したら痛い、辛いに決まっとる。多少の論文が書けるコザカシイ研究者である前に、人の痛みが分かる人間であれ」
師匠は、Yさんに諭されたそうです。
小生今日まで、論文執筆マシンのような研究者に、たくさんお目にかかりました。師匠が最も忌避する人種でした。
師匠の理想は、人間らしくある、まさに血のかよった学問だったのではないでしょうか。
(続く…)
平成26年2月1日付け、次の更新を行いました。
1)学園前教室・中学入試の部屋の年間スケジュールを差し替えました。
京阪神奈統一入試にあわせて、中学入試の部屋のみ1月年度終り、2月年度初めとなっております。平成26年2月1日(土)以降の平成26年度年間スケジュールを公開しました。
コマ表・料金表のページから、学園前教室をご確認ください。
2)季節講習のページを更新しました。
ご好評いただきました冬期講習、上本町教室の「THE 2次勉」を除いて終了いたしました。
3)高の原教室の在籍状況を更新しました。
携帯電話からアクセスいただくページに公開いたしております。
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