天才-春講日記(3)

「Appleは創造と先見性に満ちた天才を失いました。世界は一人のすばらしい人物を失いました。」

原文英語でありました。もう五年が経とうとしているのですか。早いものですね。

天才はその名を、スティーブ・ジョブズと申しました。

誰もが手の中にすっぽり収まるコンピューターを操作して、自在に通信する時代がやってくる…と。

Appleの同志さえも懐疑の塊となし、何度も経営会議を更迭されました。

そのたびに、やっと時代がスティーブに追いついて、招き戻されたのです。

小生ら、若い時分から、スティーブは神、三日月リンゴは無限のあこがれだったのです。

iphone for Steve(iphone4S)を見届けた頃、彼は神に召されました。

去り際まで清々しい、やはり千両役者だったのですね。

あっぱれです。

石川数学塾大阪
学園前教室・杉浦