この一週間、これだけは守って勉強するのだよ(学園前・杉浦流)

明日から全石川大阪レベルで秋季休みに突入ですね。

しかし、学園前教室・中学入試の部屋は、中入版年間カレンダーに基づき、通常通り開講しております。

向こう一週間の注意点、何よりも「お休みだと勘違いしないこと!」です。「なんだか休みっぽいから、自主休講」は論外です。教室に入ってすぐの応接机に、年間カレンダーがたくさん置いてあります。必要なだけ持って行って、家じゅうに貼ってくださいね。

お次の注意点、急に朝晩寒くなってきました。「昼間はTシャツだったから」と、夜中も薄着でしたら、必ず風邪をひきます。気温変化に合わせて、上手に調節してください。

さて、3点目。秋の夜長ですね。ついつい夜更かししていませんか。朝起きれなかったり、夕方眠くなって来たり…危険な兆候です。この時期こそ、早寝早起き、意図的に心がけましょう。

最終注意点です。連続台風襲来攻撃も終わり、毎週気持ち良く歩ける週末が巡ってきます。勉強し過ぎた→腰が痛い→歩くの億劫(おっくう)→やっぱり座ってよぉ→余計に腰が痛くなった…。負の連鎖を断ち切るのは、今しかありません。15km/週、歩きましょう。腰痛、吹っ飛びます。

やってやれないことはない、やらずにできるわけがない。皆さんの体力増進、気力充実、学力伸長…願ってやみません。

学園前教室・杉浦

大阪通信 Vol.21 配布開始しました -「青銅のまつり」を見てきました

大阪通信 Vol.21 配布開始しました。秋祭り…ではなさそうですね。弥生人たちのまつりです。

今回も立ち読みしてみましょう。

シトシト雨が止みきらぬなか、10月20日(日)、天理大学附属天理参考館に行ってまいりました。いやはや、天理づいております。なんだか毎週のように行っております。アーケード街に、顔なじみつつあります。古本屋さん「フジケイ堂」さん、毎週お世話になっております。

なんと今号には、写真資料も印刷されているそうです。楽しみです(^_^)。

大阪通信 Vol.21、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。

なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。先週の 大阪通信 Vol.20、倉庫に新収納しました。見逃した!というみなさん、ご覧ください。

学園前教室長・杉浦

大阪通信 Vol.20 配布開始しました -大国見山へ、てくてく日記です

大阪通信 Vol.20 配布開始しました。先週号で予告しました通り、大国見山へ、てくてく日記です。

今回も立ち読みしてみましょう。

10月13日(日)、大国見山(おおくにみやま)に登って参りました。標高498m、眼下にヤマト盆地を一望し、矢田丘陵の遥か向こうには、生駒・信貴、葛城・金剛を遠望できる、壮大なパノラマを体験して参りました。

スケール、デカそうですね。楽しみです。

大阪通信 Vol.20、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。

なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。先週の 大阪通信 Vol.19、倉庫に新収納しました。見逃した!というみなさん、ご覧ください。

学園前教室長・杉浦

大阪通信 Vol.19 配布開始しました -久しぶりに随想ですね

大阪通信 Vol.19 配布開始しました。今週は久しぶりにエッセイですね。

今回も立ち読みしてみましょう。

「何かが違う…」と、思うようになりました。正邪・善悪の問題ではなく、客観的に見て私の周辺には、私自身の事も含めて他とは「違う」ものごとがけっこうたくさんあるように思えます。違いが気になりだしたわけではありませんが、違いを楽しみだしたとでも申しましょうか、ひとり苦笑の波に沈むこともしばしばです。皆さんご存知のことも多いかもしれません。今回はひとつ「違い」の再発見とシャレこんでみましょう。

う~ん、気になりますね。何が「違う」んでしょうか。

大阪通信 Vol.19、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。

なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。先週の 大阪通信 Vol.18、倉庫に新収納しました。見逃した!というみなさん、ご覧ください。

学園前教室長・杉浦

大阪通信 Vol.18 配布開始しました -覗いてみましょう!

大阪通信 Vol.18 配布開始しました。先週予告いたしました「物部氏とワニ氏」です。

今回も立ち読みしてみましょう。

「10月6日(日)は、久しぶりの真夏日でした。あいかわらず山辺道を歩いて体を鍛えておりました私も、ちょうど一週間前の日曜日とは体感温度が違うことに戸惑いつつも、クリーンウォーキング(天理駅から天理トレイルセンターまでゴミ拾いしながら歩くイベントです)のみなさんと、気持ちよく挨拶を交わしておりました。西殿塚古墳の拝所から東殿塚古墳前方部への最短経路を探している最中に毛虫にかまれまして、少しヒヤッといたしましたが…。

さて、まさにその一週間前、9月29日(日)に天理大学にて、「現地発・歴史フォーラム 大和の中のヤマト -物部氏とワニ氏-」に参加してきました。ヤマトの古代豪族と言いますと、(中略)…。

物部氏は6世紀の蘇我・物部戦争の結果、華々しく散って行った…はずですが、実は散って行ったのは大和王権の軍事部門を担当していた物部「大連」家でして、石上神宮の神官一族であった物部氏は生き残っていきます。ワニ氏はと言いますと、記紀を読む限り突然消え去ります。消え去ったのちに春日氏と改姓するようです。

両氏とも未だによくわからないことが多い謎の氏族でして、最前線の研究がどうなっているのか?、楽しみ×楽しみ×楽しみ(楽しみの三乗)…でもって行ってまいりました。まずは、各先生方の基調講演をまとめて記します。

(以下、実際にご覧ください…)」

…杉浦先生、ウキウキしてはりますねぇ。こうなると、もう誰にも止められません(笑)。

大阪通信 Vol.18、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。

なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。先週の 大阪通信 Vol.17、倉庫に新収納しました。見逃した!というみなさん、ご覧ください。

学園前教室長・杉浦