大阪通信 Vol.82 配布開始しました -歩きましょう(^_^)

大阪通信 Vol.82 配布開始しました。

春期限定イベント「邪馬台国と初期ヤマト王権を歩こう会」、詳細決定いたしましたので、謹んでお誘い申し上げます。

最近ほんの少し運動不足な皆さんも、深刻な事態に立ち至っている皆さんも、ただ歩き始めてみたい皆さんも、歩いてきた成果を確かめたい皆さんも、LDL(悪性コレステロール)数値に泣きそうな皆さんも、不気味な尿酸値に震えている皆さんも…、歓迎します。

歩きましょう!

大阪通信 Vol.82、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。

なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の大阪通信 Vol.82 も、倉庫からダウンロードできるようになっています。

ご覧になってみてください。

石川数学塾大阪
学園前教室長・杉浦

春講日記、完結しました

こんにちは。学園前教室の杉浦です。

春講、終了しました。講習日記、完結しました。

大阪通信に近々まとめられるであろう…と、楽しみになさっていらっしゃる皆さん、今回もご期待に添わせていただきます。

鋭意編集中です。しばらく、お待ちくださいませ。

とりあえず、以下のリンクから、逐次お読みいただけます。

http://blog.livedoor.jp/ishikawasugakujuku/archives/cat_910297.html

春講最終週の記事です。

安全な教室-春講日記(19)
(続々)てくてく-春講日記(20)
5時起きの会-春講日記(21)
終了近く-春講日記(22)
感謝-春講日記(23)
諭す-春講日記(24)

石川数学塾大阪
学園前教室長・杉浦

春講日記、完結しました

こんにちは。学園前教室の杉浦です。

春講、終了しました。講習日記、完結しました。

大阪通信に近々まとめられるであろう…と、楽しみになさっていらっしゃる皆さん、今回もご期待に添わせていただきます。

鋭意編集中です。しばらく、お待ちくださいませ。

とりあえず、以下のリンクから、逐次お読みいただけます。

http://blog.livedoor.jp/ishikawasugakujuku/archives/cat_910297.html

春講最終週の記事です。

安全な教室-春講日記(19)
(続々)てくてく-春講日記(20)
5時起きの会-春講日記(21)
終了近く-春講日記(22)
感謝-春講日記(23)
諭す-春講日記(24)

石川数学塾大阪
学園前教室長・杉浦

諭す-春講日記(24)

卒業生たちに聞きますと「杉浦部屋」は、伝統的にバイオレントな装いだったそうです。

「なんで、イスが空中を飛んでいるのかと思いました(笑)」。

古き良き伝統から離れ、小生最近はもっぱら諭しております。

「勉強?…せんでええよ。勉強せな、食いっぱぐれて、餓死する時代とちゃうやん」。

「この豊かな国ニッポン、勉強せんくらいで、生きてけへんハズがない」。

「大地を耕して生きなさい。方程式解いて、鍬振るうんか?」。

小生の「お百姓」志向を知る諸君は、「このおっさん、本気で言うとるから怖い」と。

「勉強したいんだったら、共に学ぼう。勉強せざるを得ないんだったら、苦しみ少なく助けてあげよう」。

「ただし、やらされてる勉強はノーサンキュー。即刻退場したまえ」。

「何度も言うとる。この豊かな国・ニッポン、勉強せえへんことは、致命傷とちゃうで」。

肝が据わったところで、畳みかけられます。

「中途半端すな。やるんやったら、徹底的にやれ!」。

「逃げるな、放るな、ウソつくな!」。

「これだけ墨守せえ。他には要らん」。

「学力で良ければ、思うようにつくで。いちばん簡単なこっちゃ」。

半信半疑で始めてみると、なるほどそのとおり。「ウルトラテクニック」や「勝利の方程式」が、単なる詐欺話に思えるんだそうです。

今年もそんなふうにやっている間に、春が終わりました。大好きな夏が、目前に迫っています。

学力をつけるために、まず気力、そして体力。

小生、今期も最前線に立ち続けます。

石川数学塾大阪
学園前教室・杉浦

諭す-春講日記(24)

卒業生たちに聞きますと「杉浦部屋」は、伝統的にバイオレントな装いだったそうです。

「なんで、イスが空中を飛んでいるのかと思いました(笑)」。

古き良き伝統から離れ、小生最近はもっぱら諭しております。

「勉強?…せんでええよ。勉強せな、食いっぱぐれて、餓死する時代とちゃうやん」。

「この豊かな国ニッポン、勉強せんくらいで、生きてけへんハズがない」。

「大地を耕して生きなさい。方程式解いて、鍬振るうんか?」。

小生の「お百姓」志向を知る諸君は、「このおっさん、本気で言うとるから怖い」と。

「勉強したいんだったら、共に学ぼう。勉強せざるを得ないんだったら、苦しみ少なく助けてあげよう」。

「ただし、やらされてる勉強はノーサンキュー。即刻退場したまえ」。

「何度も言うとる。この豊かな国・ニッポン、勉強せえへんことは、致命傷とちゃうで」。

肝が据わったところで、畳みかけられます。

「中途半端すな。やるんやったら、徹底的にやれ!」。

「逃げるな、放るな、ウソつくな!」。

「これだけ墨守せえ。他には要らん」。

「学力で良ければ、思うようにつくで。いちばん簡単なこっちゃ」。

半信半疑で始めてみると、なるほどそのとおり。「ウルトラテクニック」や「勝利の方程式」が、単なる詐欺話に思えるんだそうです。

今年もそんなふうにやっている間に、春が終わりました。大好きな夏が、目前に迫っています。

学力をつけるために、まず気力、そして体力。

小生、今期も最前線に立ち続けます。

石川数学塾大阪
学園前教室・杉浦

感謝-春講日記(23)

今回も小生の拙文におつきあいいただきまして、本当にありがとうございました。

お読み苦しい点も、多々あったかと存じますが、平にご容赦いただけますと幸いです。

思い起こせば小生、書きだす前にしゃべりだしたものでした。

大昔、季節講習の冒頭に、「講演会」をやっておりました。二年間にわたって、語り継いでおりました。

何を語っていたのだろうか?と、記憶とレジュメをたどってみますと、「直近の入試で出題されるであろう出題をあてる」とか、「業界裏話」とか、かなりキワモノ路線だったと思い起こされます。

聴講料は無料でしたが、たいへんご迷惑なことに、土曜日の午前中から異様なハイテンションで、ひたすらガンガンしゃべりつづけて、それでも102号室が満員でしたので、お聞きいただいて本当にありがたかったです。

語り飽きてきたころに、季節レターを書くようになりました。

小生の近況を軽く綴って、季節講習の申込書に、それとなく挟み込んでいたのです。

これまた記憶と原稿を頼りに復元してみますと、『大阪通信』で言うところの「ただいま読破中!」みたいなものでした。

残念ながら「読破中!」は、いかにも書き散らかしになってしまっていますが、季節レターは「私も読破しました、おもしろかったです」などと感想をいただき、たいへんうれしかったものです。

そうこうしている間に、もともと読んで書くことが好きだったせいもあり、季節モンから毎週モンへ、『大阪通信』創刊となったのです。

それだけに飽き足らず、講習日記まで書き始めて、現在に至る…わけですね。

小生よくない書き癖ですが、連用中止法や連体中止法を多用しますので、何とも安定性に欠ける、足が地から浮いている、ドロロンな文章になってしまいます。

「頭の中で、しつこくリフレインする言葉って、しょせんそんなものでしょ」と、諦め半分に応援されますと、元気づけられる前にショゲたりします(笑)。

ともあれ「伝えたいこと」があるなら、伝えなければ伝わりません(あたりまえですね)。「伝える」には、二つに一つ。「しゃべる」か、「書く」か…です。

小生改めて、そう心得直して、書き続けてまいります。

石川数学塾大阪
学園前教室・杉浦

感謝-春講日記(23)

今回も小生の拙文におつきあいいただきまして、本当にありがとうございました。

お読み苦しい点も、多々あったかと存じますが、平にご容赦いただけますと幸いです。

思い起こせば小生、書きだす前にしゃべりだしたものでした。

大昔、季節講習の冒頭に、「講演会」をやっておりました。二年間にわたって、語り継いでおりました。

何を語っていたのだろうか?と、記憶とレジュメをたどってみますと、「直近の入試で出題されるであろう出題をあてる」とか、「業界裏話」とか、かなりキワモノ路線だったと思い起こされます。

聴講料は無料でしたが、たいへんご迷惑なことに、土曜日の午前中から異様なハイテンションで、ひたすらガンガンしゃべりつづけて、それでも102号室が満員でしたので、お聞きいただいて本当にありがたかったです。

語り飽きてきたころに、季節レターを書くようになりました。

小生の近況を軽く綴って、季節講習の申込書に、それとなく挟み込んでいたのです。

これまた記憶と原稿を頼りに復元してみますと、『大阪通信』で言うところの「ただいま読破中!」みたいなものでした。

残念ながら「読破中!」は、いかにも書き散らかしになってしまっていますが、季節レターは「私も読破しました、おもしろかったです」などと感想をいただき、たいへんうれしかったものです。

そうこうしている間に、もともと読んで書くことが好きだったせいもあり、季節モンから毎週モンへ、『大阪通信』創刊となったのです。

それだけに飽き足らず、講習日記まで書き始めて、現在に至る…わけですね。

小生よくない書き癖ですが、連用中止法や連体中止法を多用しますので、何とも安定性に欠ける、足が地から浮いている、ドロロンな文章になってしまいます。

「頭の中で、しつこくリフレインする言葉って、しょせんそんなものでしょ」と、諦め半分に応援されますと、元気づけられる前にショゲたりします(笑)。

ともあれ「伝えたいこと」があるなら、伝えなければ伝わりません(あたりまえですね)。「伝える」には、二つに一つ。「しゃべる」か、「書く」か…です。

小生改めて、そう心得直して、書き続けてまいります。

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学園前教室・杉浦

終了近く-春講日記(22)

がんばってきた春講も、もうすぐ終了です。名残惜しいです。

季節講習のなかでも、春講にだけ心がけていることがあります。

どんなことかと言いますと…、いやいや、驚くほどにスゴイことではありませんから、過剰に期待なさらないでください。

むしろ拍子抜けするくらいに、あたりまえのことかもしれません。

それは授業中、「ゆっくりと説明する」ということです。

何年も前から心がけています。今に始まったことではありません。

この業界に働いてみますとわかりますが、卒業生を送り出してのちの新年度、異常なハイテンションのままであることが珍しくありません。

合格!とか、大健闘!とか、入試を巡るさまざまな高ぶりが、もたらすものに違いありません。

特に春期講習、回転数が上がったままのエンジンのように、爆音をとどろかせて授業に入り込む…と、たいがい失敗に終わります。

入試目前、ねじり鉢巻をまいた生徒たち相手なら、それもありでしょう。しかしながら、年度替わりの生徒入れ替わりが、それを許さない状況を醸します。

テンションをリセットしなければならないのです。

具体的に何かを変えなければなりません。いろいろ試してみた挙句、ゆっくりペースの説明を心がけることが、一番効果的でした。

今年も心がけたつもりです。良い春講を、終えられますように、神仏に祈りおきます。

石川数学塾大阪
学園前教室・杉浦

終了近く-春講日記(22)

がんばってきた春講も、もうすぐ終了です。名残惜しいです。

季節講習のなかでも、春講にだけ心がけていることがあります。

どんなことかと言いますと…、いやいや、驚くほどにスゴイことではありませんから、過剰に期待なさらないでください。

むしろ拍子抜けするくらいに、あたりまえのことかもしれません。

それは授業中、「ゆっくりと説明する」ということです。

何年も前から心がけています。今に始まったことではありません。

この業界に働いてみますとわかりますが、卒業生を送り出してのちの新年度、異常なハイテンションのままであることが珍しくありません。

合格!とか、大健闘!とか、入試を巡るさまざまな高ぶりが、もたらすものに違いありません。

特に春期講習、回転数が上がったままのエンジンのように、爆音をとどろかせて授業に入り込む…と、たいがい失敗に終わります。

入試目前、ねじり鉢巻をまいた生徒たち相手なら、それもありでしょう。しかしながら、年度替わりの生徒入れ替わりが、それを許さない状況を醸します。

テンションをリセットしなければならないのです。

具体的に何かを変えなければなりません。いろいろ試してみた挙句、ゆっくりペースの説明を心がけることが、一番効果的でした。

今年も心がけたつもりです。良い春講を、終えられますように、神仏に祈りおきます。

石川数学塾大阪
学園前教室・杉浦

5時起きの会-春講日記(21)

「止めてくれるな、おっかさん。目覚まし時計が、鳴っている!」

どんなに寝るのが遅くても、朝5時に起き出して、長い一日を有効に使う会、…略称「5時起きの会」と申します。

入会資格は、単純明快。「5時に起き出す気合い、5時に起き続ける根性、そして5時起きに歓喜する至情」です。

名誉会長の小生も、5時からどんどん配達されてくる、会員たちのメールをさばきます。

たまに「寝とんのか?」といったメールも来ますから、気合いを返します(笑)。

気持ちよく挨拶できた皆さんには、きっと素晴らしい一日が約束されます。

早起きして健康になりますし、夜中のダラダラ生活と決別できますし、学力もつきますし(起きてから、しっかり勉強していれば)、いいことだらけです。

5時起きの会では、入会者を募集しています。

早起きしたいかた、学園前教室のメールアドレスまで、ご連絡ください。

石川数学塾大阪
学園前教室・杉浦