日増しに寒さが身にしみるようになり、
冬が近付いて来ている事が実感できる頃となりました。
さて、冬と言えば・・・、そうです!冬期講習です。
案内の作成が完了いたしましたので、
HPで先行して公開いたします。
当塾HPの
季節講習のページ
からダウンロード出来ます。
紙媒体のものは鋭意作成中ですので、
もうしばらくお待ち下さい。
大阪通信 Vol.44 配布開始しました。早くも冬色の大阪通信とは…
1)大阪通信 Vol.44
2)石川数学塾大阪・学園前教室 冬期講習のご案内(表)
3)石川数学塾大阪・学園前教室 冬期講習のご案内(裏)
…ですね。2)と3)は、石川数学塾大阪のHP・季節講習のページに載るまでの暫定公開です。
「秋の日は釣瓶落とし」とは、よく言ったものでして、つい先ほどまで夏真っ盛りだったように思えますが、ふと気がつくと、平日の授業を始める時間に(17時)、すでに漆黒の闇を感じます。
そういえば、異常に早い起床時間頃(5時)、若草山が朝日に浮かび上がらなくなって久しいです。生徒を見送って一息ついている頃(22時)、気分は深夜勤務のような静謐(せいひつ)を感じます。
冬の足音が聞こえてきます。冬に備え、冬に立ち向い、冬を乗り越えてこそ、春を迎えられます。
毎年春講中で、満足に見られない桜よりも、小生、梅の花が好きです。早春の寒さにめげず、小さくとも匂い立つ梅が好きです。
今年も月ヶ瀬梅林が満開の梅にあふれる日をめざし、いよいよ受験の最終決戦を闘います。
「今や最後の闘いに 勝利の旗はひらめかん」
「砦の上に我らが世界 築き固めよ勇ましく」(ともに「ワルシャワ労働歌」)
大阪通信 Vol.44、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。
なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の 大阪通信 Vol.44も、既に収納してあります。ご覧になってみてください。
朝夕の気温がぐっと下がり始め、いよいよこの季節が到来しました。
2015年1月17日(土) -中学受験関西統一日- まで3ヶ月をきりました。
志望中学への熱い想いと乗り越えなければならない試験本番に向けた不安な想いが入り混じった毎日を過ごされていることと思います。
ところで、あなたは「もう3.ヶ月を切った」と考えるひとですか?「まだ3ヶ月(実際には3ヶ月近く)ある」と考えるひとですか?
ある人がこんなことを言っています。
やる気とは、行動で見せるもの。
努力とは、結果で示すもの。
目標とは、最後まで挑戦して越えるもの。
なかなかに薀蓄のある言葉ですね。
石川数学塾大阪では、最後まで挑戦し続ける往生際の悪い君たちが大好きです。
3ヶ月あればいろんなことに挑戦できます。新たに何か特別なことを始めなくても、例えばこれまで受けてきたたくさんのテストや試験問題が「宝の山」のようにあるはずです。その問題を片っ端からやっつけていくというのも一つの挑戦です。
どうですか?算数の結果がなかなか思うように出せないでいるのでしたら、「図形の問題を図から書き起こすところから一緒にしてみませんか?」「文章題を線分図や面積図を使ってもう一度解きなおしてみませんか?」「計算問題を“正解”にこだわってタイムトライアルしてみませんか?」
お困りのことがあれば、何なりとお伝えください。“鍛え直し”いたします。
<入試機会の多様化の弊害!?>
文部科省のまとめによりますと、大学全体の約36%に当たる274の大学が、高校で学ぶ内容を教える補習授業を実施しています(平成21年度)。また、学力別にクラス分けしているという大学も303大学に昇ります。
背景には入試機会の多様化があります。補習授業を余儀なくされる理由としまして「受験科目を軽減」「学科試験を課さない」などがあり、必要な科目を高校で履修していない、もしくは基礎学力も十分でないまま入学してくる学生が増えている。というわけですね。
大学によっては既にAO入試の合格者が出ているところもあろうかと思います。
「夢」と「希望」を胸にバラ色の大学生活をイメージしている方も多いかと思いますが、大学の授業はそれほど甘くはありません。特に掟破りの“理転”をした場合などスグに授業についていけなくなることは火を見るより明らかです。
そこで、石川数学塾大阪上本町教室では現高3生、大学生を対象に「数学」「物理」「化学」の分野(高校で履修の内容に限る)で“鍛え直し”をします。対応できる曜日・時間が限られますので詳細はお問い合わせください。
来年3月までの過ごし方一つで未来は大きく変わりますよ。
大阪通信 Vol.37 配布開始しました。さっそくですが、ちょっと覗いてみましょう。
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皆さんの決意と熱意に支えられ、今年も暑い夏を乗り切ることができました。ありがとうございました。
大手塾のカリキュラムに組み込まれたお仕着せの「夏期講習」ではなく、真に学びたい者と教えたい者が鍛えあうガチンコの「夏期講習」をやりたい!たとえ一泊二日でもよいから、寝食を共にした「人生こそが勉強」と教えるための「夏期合宿」をやりたい!…思い返せば、よく言って壮大な思い入れ、悪く言えば大言壮語、そんな私の宣言から始まった夏期イベントだったと思います。
しかしながら今にして、大きな夢を見続けてよかったなぁと、つくづく思います。夢は実現するために見るものですから、私を含めた多くの人々が夢に鍛えられてきました。何とかしようと思う気持ちが、何とかなったことを増やし続け、何ともならなかったという悔しさが、他日を期する目標を生みました。
今年も多くの夢を語りました。明日にでも実現可能な夢から、壮大な野望まで。私だけにとどまらず、スタッフや生徒の皆さんまで。
くどいようですが、夢は実現するために見るものです。必ず実現して見せます。楽しみにしていてください。乞う!ご期待!
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嬉しそうですね。楽しそうです。ウキウキしてますね。
大阪通信 Vol.37、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。
秋期休暇直前につき、中入倉庫へ同時収納いたしました。こちらでお読みいただいても構いません。
なお中入倉庫には、大阪通信のバックナンバーが揃っています。秋の夜長に大阪通信。名月の傍らにも…、ぜひ読んでみてください。
お待たせいたしました。
石川数学塾大阪・学園前教室主催、秋の歩こう会を9月14日(日)に敢行と決しました。
今年も佐紀盾列古墳群を歩きます。昨年は台風が襲来しましたが、今年は秋晴れを願っています。
詳細、別紙 pdf(大阪通信 Vol.36) をご参照ください。
皆さんのご参加をお待ちしております。