カテゴリー: 新着情報・お知らせ
冬期講習のお申込はお早めに。
12月15日(木)より石川数学塾大阪の冬期講習が始まっています。
お陰さまを持ちまして、早々に満席の回も出てきています。
2学期の復習や新学期の予習、学校の課題や自分の目標に向けた学習など、冬休みは夏休みに比べますと確かに短いですが、日頃できていないことにチャレンジするにはもってこいの時期だと思います。
是非、お早目のお申込をお願いいたします。
石川数学塾大阪の冬期講習は通常授業と同じく、生徒一人ひとりの習熟度やスケジュールに合わせて、カリキュラムの内容や受講の日時・回数が決められるので何かと忙しい君にもピッタリです。
みなさんのご参加をお待ちしています
冬講日記、書いてます!
こんにちは。学園前教室の杉浦です。
冬講日記、書いています。
先週一週間は、HPトップの窓に、サブジェクトが表示されませんでしたね。
学園前教室のページには、表示されていました。
地下に潜っていたようなものですね。
ブログに直接飛ぶ場合、以下のリンクからたどってみてください。
http://blog.livedoor.jp/ishikawasugakujuku/archives/cat_910297.html
先週の記事です。
学-冬講日記(10)
聴-冬講日記(11)
巡-冬講日記(12)
隔-冬講日記(13)
智-冬講日記(14)
忘-冬講日記(15)
【高の原教室】冬期講習情報
(都合により変更となる場合もございます。)
今週より冬期講習が始まります。
早いもので今年もあと2週間と少し。
石川数学塾大阪でも、今週より冬期講習がスタートします。
受験間近に最後の追い込みをかける人、確実に得点するための最終確認をする人、2学期の遅れを取り戻そうと頑張っている人、将来の栄冠を目指してコツコツ積み上げている人など石川数学塾大阪では様々な人が頑張っています。
石川数学塾大阪の冬期講習は通常授業と同じく、生徒一人ひとりの習熟度やスケジュールに合わせて、カリキュラムの内容や受講の日時・回数が決められるので何かと忙しい君にもピッタリです。
まだ席に余裕がありますので、お早めにお申込下さい。
昔から「善は急げ」っています。最近では「いつやるの?今でしょう!」(笑)。思い立ったら即行動。
みなさんのご参加をお待ちしています。
冬休みに向けて
怪-冬講日記(9)
「アヤカシ」に出逢ってしまうことがあります。
那羅山を北へ北へとウォーキング、国道24号、JR関西本線、平城山大通りが交差するあたり、高架下を超えて佐紀丘陵に登ります。
ヒシャゲ古墳(磐之媛陵)を左手に、ちょっとした小道を山奥へ、釣り人たちが憩う小さな池のほとりに出ます。
ある朝、少し変わったいでたちの釣り人に出会いました。
大きなドテラのようなものを着込んだ後姿、ムーミン谷のスナフキンかと錯覚するほど大きなつば帽子、何に腰かけているのだろうと思ったら、大きくて、たわわで、真っ白な尻尾でした。
ここまでおよそ12000歩くらい歩き通していますから、少々息が上がっていまして、どうやらまともな判断能力を失いかけていたようです。
「釣れてるのかな?釣り糸も尻尾も、ピ~ンと張って、元気そうだし釣れてんのやろ。」
「何は無くとも、元気が一番!尻尾の張りが、元気な証拠!」
「ん?なんか変やな…。尻尾…、なんでやねん?」
ようやく気づいて振り返りましたら、尻尾の釣り人はドロロンパ。
代りに大きなキツネが、小生の頭上を跳ね超えて、佐紀の田畑に踊っておりました。
しまった!だまされた!と悔やみましたが、やられてみてなんだか爽快でしたから、これまた不思議なものです。
キツネが一瞬立ちどまり、小生にニコッと笑いかけました。
小生は苦笑いを返すのが、精一杯でありました。
風-冬講日記(8)
風の季節です。風は風邪を運んでくるのでしょうか、風の季節と思う頃に、風邪が流行りだします。
学園前教室の12月、マスク強制着用の日々が始まります。風邪の飛沫感染をシャットアウト、感染源を撲滅します。
2月までのおよそ三か月間、マスク越しにボソボソと授業します。息苦しかったり、メガネが曇ったり、何かと不評ですが、暖かい春になると、冬の猛威を乗り切ったうれしさにつつまれます。
「酸性雨や大気汚染の原因物質は、国境を越えて飛んでくるんだよね。大陸からかな?北西季節風に乗って?…じゃあ、冬だけかな?」と、するどくつぶやく生徒がいました。
「そうだね。大気に国境はないからね。けれども、季節風に乗ってくるとは限らないんだ。偏西風っていう、いつも西風みたいな気流が、上空にあるんだ。この風は大陸から、いつも何がしか、運んでくる」。
「なるほど、偏西風っていうんだ…」、ひとつ賢くなりました。
狭い土地にノッポな家屋が増えました。趣深い風見鶏がどんどん消えて、避雷針に取って代わりました。
風見鶏は、いつも風の吹いてくる方向を見ています。よく言えば臨機応変、悪く言えば無節操。
かつてこの国に「風見鶏」と言われた宰相がいました。政権与党にはいたものの、弱小派閥の領袖として、風見鶏よろしく盛んに合従連衡、政局を乗り切り、後世にその名を残した男です。
彼にとって、「風」は生命線だったんですね。生殺与奪を、「風」に握られているなんて…。
寒風の季節、風に思いを馳せました。
書-冬講日記(7)
書物を好んでおります。珍本・奇本収集というわけではありません。極めてノーマルです(…と自評しています(笑))。
ノンフィクションが、ほとんどです。フィクションは、めったに読みません。「非現実性」を許容するだけのゆとりが、脳みそに無いのだと思います。
新刊の人気本が好きです。かなりミーハーであります。
希少な絶版本も好きです。古本屋の棚の奥の更に奥とか、取り次ぎが諦めた本を、出版社の倉庫の奥からゲットした時とか、狂喜することがあります。
読むときは淡泊です。喜びも、悲しみも、それぞれ三秒間。あとくされが、全くありません。
書物を歴史的に位置づけることは、好んでやっています。
古い研究書でしたら、正しく評価されてきたものなのか、ほとんど見切り発車みたいな新刊でしたら、のちの運命に想い致さざるをえません。
本棚は乱雑に整理されています(笑)。どれがどこらあたり…くらいには記憶していますが、背表紙にコード番号が貼られていそうなキッチリ整理は、ようやりません。いざという時に、見つかればよいです。
読んでいると、書きたくなってきます。徒然なるままに、ひぐらし、硯に向かいて…となると、帰ってこられないほど遠くに行ってしまいそうで、恐れおののきます(笑)。
読んで、書いて、しゃべってますと、ボケませんし老いません。
毎月二十冊くらいずつ増えていく書物を、心からいとおしく思っています。
2学期期末テストの振り返り。
みなさんこんにちわ。12月に入りめっきり寒くなり、日中の爽やかな日差しが何ともうれしい今日この頃ですね。
さて、期末試験はいかがでしたか?もちろんまだ終わってないよ、と言う方もいらっしゃるとは思いますが。冬休みを目前に控え、きょうは「振り返りのススメ」をしたいと思います。
2学期は1学期に比べ、基本的な内容から一気に応用、発展内容へと進んだのではないでしょうか?1学期はわかっていたのに、急に授業が早くなって知らない間に置いていかれちゃったって方も、たくさんいらっしゃるのでは。
テストの答案が帰ってきたら、くしゃくしゃ・クルクル・ポイっとしてしまわずに、次回のテストのためにもしっかり振り返りましょう。
えっ、どうしていいかわからないって?そんな時は石川数学塾大阪の経験豊富な各教室長に是非ご相談ください。
もうしばらくすると、冬期講習も始まりますので、あなたの弱点や今回のテストの課題など、親身になって相談にのってくれること、請け合いです。
では、ここで少しだけ振り返りのポイントをお伝えします。
まずは、返却された試験の中から、①自分の目標とした点数を上回ったものを良い方から、3教科ピックアップする(無ければ1教科でもよい)。②自分の目標とする点数を下回ったものを悪い方から、3教科ピックアップする。①と②に対して「意欲(取組姿勢)」「勉強した時間」「勉強した内容」について比べる。すると、不思議なことに良かった教科で共通点が。悪かった教科で共通点が見つかるものです。それがあなたの「強み」と「弱み」です。
さぁ良かった教科の強みの共通点を、悪かった教科に活かしてみましょう。次回劇的に点数が改善すること間違いなし!?ですよ。
では、冬期講習でお会いできる事を楽しみにしていますね。