こんばんは。
6月も最終週ともなると、
公立の中学校では、
1学期の期末テストが始まりますね。
1学期の期末テストの範囲は、
各学年、計算問題が多く出題されると思います。
そこで、テスト問題から、計算間違いを無くして、
確実に点を取れば、
他の文章問題の解けなくても、
弱点カバー出来て、
少しでも点数アップにつながると思います。
そこで、計算間違いについてですが、
テストが返却されて、計算問題がそこそこ点数取れずに、
「あ~、単なる計算ミスやから、計算ミスがなければ
もうちょっと点取れてたのに・・・・。」
と、のちに返却された答案見て、言われる生徒さんも
たまにいらっしゃいます。
じゃ、計算問題の配点は~、1問3点で、5問間違ってるから、
そこで15点損してることに危機感がない状態になってます。
「問題の最後の応用問題難しくて教えてください。・・・・」
応用問題の配点は5点です。
となると、優先すべきは本来は、
応用問題を時間かけて解くより、
間違った 5問の計算問題を正解になることの練習が、
大切なんだと思わないと駄目ですね。
もし、数学の点数が、55点だとしたら、
計算問題間違わなければ、70点取れてたことに目を向けてほしいと思います。
では、計算問題間違わないように、
普段からどんな練習をすれば良いのか?
ここのブログ文章で、順番に説明するのは難しいのですが、
一言で、言うなら、
計算問題を頭で考えずに、
飛ばさず、丁寧に解く。
です。
う~ん、
実はその生徒さん生徒さんで、
計算のとき方と言いますか?
癖?と言うか、課題が、
一概にそれぞれ違いますので、
細かく説明するが難しいのです。
・・・・・・・・またの機会にでも・・・・・・。
★テスト頑張ってください。
石川数学塾大阪