大阪通信 Vol.80 配布開始しました -小説、書きました

大阪通信 Vol.80 配布開始しました。

今回は、気合い200%の古墳話よりも、勉強虫の読破中!よりも、なぜか皆さん心待ちにしておられるフィクションです。

はい、あくまでも小説です。限りなく私小説チックですが(笑)。

某月某日某夜、「B」という店で交わされた会話です。

見るともなしに覗いているようで、壁に耳なわけでもないのに、ヒソヒソ話が聞こえてくるようで、なんだかわくわくしますね。

大阪通信 Vol.80、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。

なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の大阪通信 Vol.80 も、倉庫からダウンロードできるようになっています。

ご覧になってみてください。

石川数学塾大阪
学園前教室長・杉浦

続・健闘を祈ります

いよいよ明日25日、国公立大学2次前期試験が開始されます。
やはり、ここを第一志望にされている方も多いのではないでしょうか。

毎年の事になりますが、生徒を一人々々送り出して行く度、
自身の当時の事が今だ鮮明に思い出されます。

1次試験(現在のセンター試験にあたるもの)で、思う様に得点できず、
2次試験の数学で言えば大問1つ弱くらい、ボーダー得点から不足しており、
合格するためには、得意の数学で、何が何でも、他人よりも1題、
出来れば2題くらい多く解いておきたいところでした。

その様な状況の中で、初日の数学の試験が開始されましたが、
極度の緊張感と前述のプレッシャーによるものなのか、問題を考えようにも
頭の中は真っ白で、全く何も思い浮かばず、文字を書こうにも
指先は震える始末でした。

このまま1題も解けることなく時間が過ぎるのではないかと思えました。

2時間30分のうちの1時間はこんな調子で経ちましたが、ようやく、
過去問に似た問題があったと思えた1題を何とか完成させることが出来ました。

1題解いてしまえば、いつもの平静さを取り戻し、集中して思考することが出来、
時間内に目標とする問題数をこなすことが出来たので、
帰宅途中では初日が終了した時点にも関わらず合格を確信し、
2日目は自信にあふれた心境で試験に取り組めました。
結果は無事合格。今までの頑張りが報われた瞬間でした。

受験生の皆さんも、これと似た経験はされることと思いますが、
数学の問題を解くためには、いかに、動揺せず、集中力を保てるかが
非常に重要になるため、

『いかに初めの1題を解くか。解ける1題を見つけるか。』

を心がけることが、大事な要素となってきます。

皆さんの御健闘を祈ります。

高の原教室 飯尾

大阪通信 Vol.79 配布開始しました -春期講習のご案内です

大阪通信 Vol.79 配布開始しました。ここのところ、とある「お地蔵さん」を探しに、明日香村に通いつめている杉浦先生、春からいきなり元気です!

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大阪通信 Vol.79、お届けします。春期講習のご案内です。

寒くてジッとしていた冬から、ウキウキと心躍る春へ。

季節が変わります。勉強にも目覚めてみてはどうですか。

いきなり舞い上がるのではなく、変わらず地を這うのでもなく、ほんの少し背伸びしてみてはどうでしょう。

満開の桜も、冬の寒風に耐えた冬芽が、ほんのちょっとがんばって、花開いたものなのです。

冬に霜柱立つ地面ギリギリまで、少しずつ伸びてきたツクシが、ほんのちょっとがんばって、芽を出すのです。

では、あなたにとって「ほんのちょっと」とは、何でしょう?

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春らしくて、なんとなくウキウキして、うれしくなってきますね。

HPに先駆けて先行公開ですね。一人ずつ違ったメッセージが書きこまれて、渡されていくようです。

兄弟講座・「大学入試の部屋」の春講案内も、アップされているとか。

HPの「季節講習」にも、もうすぐ上がるようですよ。

大阪通信 Vol.79、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。

なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の大阪通信 Vol.79 も、倉庫からダウンロードできるようになっています。

みなさん、ぜひ一度、ご覧になってみてください。

石川数学塾大阪
学園前教室長・杉浦

学年末(定期)テスト対策日曜特別講習を開講します。

新しい年を迎えあっという間にひと月半が過ぎました。

学年末(定期)テストまで23週間といったころでしょうか。

 

石川数学塾上本町教室では学年末(定期)テスト対策として、既塾生のみなさんや季節講習生のみなさんとそのご紹介者(お友達)を対象に「日曜特別講習」を開講しています。

 

そこで今回は特別にこのブログをご覧の方を対象に「日曜特別講習」の参加を受付いたします。日程・時間などは下記の通りです。

 

開催日…2/21()28()3/6()

時 間…10001500の間で2時間、4時間、通しのいずれか。

場 所…石川数学塾大阪 上本町教室

 

※定期テスト対策日曜特別講習につきましては、当該学年ではなくテスト対策の内容範囲に依る料金設定となります。

※教科・内容に依りまして、授業の最少開催人数を設定いたします。また参加人数に依りましては参加時間帯の調整を行うことがありますので、予めご了承ください。

 

尚、受講料などにつきましては、直接上本町教室の方にお問い合わせください。

上本町教室 中土井

大阪通信 Vol.78 配布開始しました -「wandern!」です

大阪通信 Vol.78 配布開始しました。今回はエッセーです。

題して「私は何を考えながら歩いているのか?」。正直に吐露しております。

長考で有名な棋士の郷田真隆さんが、「私は何を考えているのか」といった自己解説を、どこぞに連載されていた記憶がありますが、そのようなものだとお考えください。

ただし小生の駄文では、郷田さんに遠く及ばないかと思いますし、将棋人口に比して古代史人口の微々たるや、お含みおき願います。

それでも、あの杉浦という「思考原人」を知ってみたいと思われる方、必読です。

大阪通信 Vol.78、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。

なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の大阪通信 Vol.78 も、倉庫からダウンロードできるようになっています。

石川数学塾大阪
学園前教室長・杉浦

大阪通信 Vol.77 配布開始しました -久しぶりに「読破中!」です

大阪通信 Vol.77 配布開始しました。あいかわらず、読んでおります。

読書よろず相談室(そんなものがあるのか!?)に寄せられたご質問から。

「読んだら読解力がつきますか?」-はい、つきます。ただし、今日読んだから、明日すぐに国語の偏差値が上がる…といったモノではありません。しかし学力には、読む習慣が無いと、決して越えられない一線があります。

「読む時間がありません!」-本を机に置いて、イスに座って…はい、正統派の読書ですね。異端かもしれませんが、持ち運びさえすれば、本はいつでもどこでも読めます。その意味では、小生も自信をもって、れっきとした異端であります(笑)。

「何を読んでいいのかわかりません!」-読みたい本を読んでください。読みたい本が無ければ、小生と同じ本を読んでください(←悪い冗談ではありません)。

大阪通信 Vol.77、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。

なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の大阪通信 Vol.77 も、倉庫からダウンロードできるようになっています。

石川数学塾大阪
学園前教室長・杉浦

立春

前回のブログでは暖冬とお書きしましたが、ここ最近は、
今までの分を取り戻すべく寒い日が続いていますね。

さて、暦の上では立春、この日から春の始まりとされています。

受験生にとっては、これからの自分の立ち位置・居場所がまだ決まらない、
不安定な気持ちの日々が続きますが、
終わらない冬は無い様に、皆さんの元にも春は必ずやって来ます。

もう少しの間、頑張って行きましょう。

高の原教室 飯尾

大阪通信 Vol.76『冬講日記 浮世の月に かかる雲なし』完成です!

大阪通信 Vol.76 では、ブログの連載記事が一冊にまとまっています。

題して『冬講日記 浮世の月に かかる雲なし』。ご好評いただきました「冬講日記」ですね。

表題は赤穂浪士・大石内蔵助の辞世から。

「あら楽し 思ひは晴るる 身は捨つる 浮世の月に かかる雲なし」

凛として、晴れ晴れと終った講習でした。

大阪通信 Vol.76、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。

なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の大阪通信 Vol.76 も、倉庫からダウンロードできるようになっています。

ぜひ一度、ご覧になってみてください。

石川数学塾大阪
学園前教室長・杉浦