謹賀新年、冬講日記!

あけまして、おめでとうございます。学園前教室の杉浦です。

冬講日記、昨年はお世話になりました。

新しい年も、どうぞごひいきに願います。

いちどご覧になってみてください。

http://blog.livedoor.jp/ishikawasugakujuku/archives/cat_910297.html

旧年中の記事です。

天空の食卓-冬講日記(1)
ヤマトを歩く-冬講日記(2)
こむらがえり-冬講日記(3)
アフリカの猿-冬講日記(4)
大人思考-冬講日記(5)
実況中継-冬講日記(6)
ごんじゅごんじゅ-冬講日記(7)
教師の資質-冬講日記(8)
闘争-冬講日記(9)
造反有理-冬講日記(10)
申込み-冬講日記(11)
書けん!-冬講日記(12)
奈良マラソン-冬講日記(13)
初見-冬講日記(14)
古き良き-冬講日記(15)
暖冬-冬講日記(16)
はるまげ丼-冬講日記(17)
迷惑-冬講日記(18)
琵琶湖の夜景-冬講日記(19)
直す-冬講日記(20)
事故-冬講日記(21)
遠くに行きたい-冬講日記(22)
冬野菜-冬講日記(23)
元日-冬講日記(24)
ありがたみ-冬講日記(25)
めぐりあえて-冬講日記(26)
演歌-冬講日記(27)

石川数学塾大阪
学園前教室長・杉浦

演歌-冬講日記(27)

大みそかには、珍しくテレビを見ることがあります。

普段生活している空間からテレビを取り払って二十年以上、NHKスペシャル「巨大古墳の謎」とか以外でしたら、全く見たいと思いません。

ですから大みそかは「非日常」になります。

地上波のいちばん低視聴率の番組を見ることにしています。夜のゴールデンタイムですと、「演歌もん」ですね。曲目順まで、だいたい毎年一緒です。

「お座敷小唄」あたり、コーヒーをすすりながら。「昭和枯れすすき」に、涙をすすりながら。「別れの予感」で号泣しています。

「津軽海峡冬景色」で、やたらめったら元気になり、「時の流れに身をまかせ」で悟りをひらきます(笑)。

かつてテレビを持っていた頃には、このあとアントニオ猪木が闘い、菅原文太が拳銃をぶっ放し、高倉健が「渡世の義理」で殴り込みをかけた…記憶がまちがっていませんでしたら、たしかそうだったような(笑)。

書いていて、わかりました。

人間まん丸に丸くなってくると、テレビが要らなくなるんですね。

みなさん、良いお年を。来年も、よろしくおつきあいください。…ご迷惑でなければ(笑)。

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学園前教室・杉浦

めぐりあえて-冬講日記(26)

年の瀬になりますと、「今年も良かったな」と、感慨ひとしおです。今年もさまざまな人々に巡り会いました。

早朝、那羅山ウォーキングでお目にかかるご婦人。「あそこも、ここも、空き家です。住みたいんでしたら、連絡取ってあげますけど…」。大好きな那羅山なだけに、おもわずさっそく引っ越しそうになりました。

天気の良い日は、国道24号を渡って平城宮跡へ。途中、しばしばウワナベ古墳を周回しているご婦人。「以前は、春日山原生林を歩いていました。怪我したら遺体で発見されることに気づいて、こちらにルート変更しました。息子が高校生になって、家にいても喧嘩ばかりで、心身ともに不健康になります。だからジョギングはじめました」。身の上話に、グングン引き込まれてしまいます。

日曜日、明日香村公営駐車場の管理人さん。自転車軍団みたいに大量陳列しながら。「今日はね、〇〇の△△中学校の修学旅行生が、たくさん来よります。昨晩近くに泊まったはずやけど、なぜかバス移動で。事故なく、怪我なく、故障なく…。願いはいつもいっしょですねん」。仕事の矜持たるや、立派なものですね。尊敬に値します。

同じく明日香村、岡本寺のご住職。「有名な岡寺の横です」と、多少自虐的な笑い…が、何とも人なつっこいハニカミ笑いで、好感度、高いです。良く通った美声で読経も慣れたもの、今度は護摩を拝見したいものだと、なぜか引き込まれてしまいます。

邂逅の神に感謝、欲張りですが来年も、豊かに出会える年となりますよう。

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学園前教室・杉浦

年明けは・・・・。

こんにちは。

通常授業は、28日(月)からお休みですが、
冬期講習は、30日(水)まで開催しております。

また、年明けは、1月4日(月)より、通常授業、
及び、冬期講習開催しておりますので、
今からでも、講習コマに空きがある時間帯ありますので、
お気軽にお問い合わせください。

冬休みの宿題とかのわからない所どんどん開設します。

各教室 冬期講習スケジュール

ありがたみ-冬講日記(25)

「ありがたみが、わかりました」と言って、帰ってくる生徒がいます。弊塾を去ってから、しばらくぶりです。

あれからどうなさいました?…と問われると、おおよそこんな答えが返ってきます。

「大手併設の個別塾に行きました。行って分かったんですが、大手の一軍講師は個別の担当なんて、ほとんどしないんですね。小遣い稼ぎに、たまに来るくらいかな。幻滅しました」

「個人塾に行きました。和気あいあいとできたところは良かったんですが、寝てても誰も起こしてくれない…というか、寝てちゃいけないという切迫感が無くて…。自分に甘いことを思い知りました」

「別の個別塾に行ったんですけど、高学歴で若い先生ばかりで…。みなさん、持って行った謎問をきっちり解かれるんですけど、教えるのに慣れてらっしゃらないようで(笑)。先生のチェンジも、申し出たらしてくれたんですが、何回変えてもいっしょで(笑)」

みなさん異口同音に、「ありがたみが、わかりました。復塾させてください」と結ばれます。

石川数学塾大阪、本日も、来る者は拒まず、去る者は追いません。

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学園前教室・杉浦

まだまだ書きます、冬講日記!

こんにちは。学園前教室の杉浦です。

冬講日記、四週目を終了しました。

まったりとした年の瀬に、まったりとした冬講日記。

ご覧になってみてください。

http://blog.livedoor.jp/ishikawasugakujuku/archives/cat_910297.html

冬講第四週の記事です。

琵琶湖の夜景-冬講日記(19)
直す-冬講日記(20)
事故-冬講日記(21)
遠くに行きたい-冬講日記(22)
冬野菜-冬講日記(23)
元日-冬講日記(24)

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学園前教室長・杉浦

元日-冬講日記(24)

もういくつ寝ると…お正月でしょうか。ここ数年変わらぬ元日を、もうすぐ過ごすことになります。

元日は景行大王の征服譚が伝えられる三河の田舎で過ごしております。景行の遠征歴と言いますと、日本武尊(やまとたけるのみこと)に仮託され集約されている部分が多いようですが、珍しく第10子「五十狭城入彦命」(いさきいりひこのみこと)ご活躍を伝える田舎です。

どうやらヤマト王権拡大時に、小規模ながら「まつろわぬ」人々が存し、抵抗空しく平定されたとの古伝があるそうです。

宮内庁治定・五十狭城入彦命の御陵を取り巻くように、神社仏閣が配されています。古墳を回り込むと近道なのを良いことに、寄り道しようとしては妻にたしなめられ(笑)、神仏に良き一年を祈願致します。

『日本書紀』によれば、五十狭城入彦命は名前だけで事績なし、物部系の『先代旧事本紀』(せんだいくじほんぎ)に三河・長谷部直(はせべのあたい)の祖とある、『新撰姓氏録』(しんぜんしょうじろく)にある気入彦命(けいりひこのみこと)の異族制圧譚が、いつの間にか一緒くたにされているんじゃないかな…と、ゴチャゴチャ言っていますと、

「今年こそ、あなたが、わけのわかんないことを言わなくなることが、私の願いです」

…と、妻にピシャリとやられます。ちなみに、結婚以来、小生に関する妻の願いが、神仏に聞き届けられたことは、未だに無いそうです(笑)。

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冬野菜-冬講日記(23)

秘かにお百姓をやっていた頃、もう二十年も前になりますか、冬野菜が好きでした。

お百姓というお仕事そのものが好きですから、いつなんどきの野菜でも良さそうです。そうですね、そのとおりでしょう。

たしかに夏野菜には、夏野菜なりの魅力があります。苗を植えて、梅雨になって、梅雨が明けて、カンカン照りで、植えたことすら忘れていると、大粒のナスやキュウリができあがる。

ほとんどセルフグロウですが、力強さを感じます。しかしながら冬野菜は、そんなわけにはいきません。

ただでさえ地力衰える季節、野菜と言えども増えすぎは禁物です。うまいこと間引かなくてはなりません。

寒天と相談忙しく、うまく育った大根抜くなら青首が見えて前後10日がベスト、白菜は霜が降りる前に縛ってやらないと傷んでしまいます。

あれこれ手間暇かけさせられますが、引っこ抜いて刺身で食べるには、何といっても冬野菜です。新鮮なうちは、ほんとうにトロリと甘いです。

こんなこと書いていましたら、那羅山に借りる予定の畑へ、すぐにもダッシュしそうです。

もうしばらく我慢して、お仕事がんばろうと思います(笑)。

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遠くに行きたい-冬講日記(22)

仕事が立て込んできますと、なんだか無性に遠くに行きたくなります。さきに仕事を片付けてから行こうというわけでなく、何とかなるさ!と、風の吹くまま、気の向くまま…、なんとも不思議な性分です。

もうすぐ半世紀も前、西三河の山猿だったころ、鎮守の森の向こうに、「ひかげ」という名の集落があると教えられました。山猿は秘かに、「ひかげ」集落を目指して歩む機会を狙っていましたが、道がわかりませんでした。

古老曰く、ご神体の裏の獣道を登ればよいと…。数メートル先、深い竹藪に吸い込まれていく獣道を、歩む勇気のない山猿でした。

川筋に上るとダムがあり、さらに上流の水源には、年中霧が立ち込めている「ねいけ」がある、それはそれは幻想的な光景だと、これまた小耳にはさんだ山猿でした。これまた行ってみたいものだと思いながら、実現しておりません。

谷間の小さな集落を、山が囲んでおりました。山の奥には巨人が住んでおり、たまにニョキッと顔をのぞかせ、歩いてこちらに来ることもあると、巨人の足が地についたところに、谷間ができて、集落ができて、言うならば見渡す限り、壮大な巨人の住まいであると…。

「だいだらぼっち」の巨人伝承…、大人になって、民俗学を勉強して、知るところとなりました。

道行く人が急ぎ足になるこの時期になると、見たことないものを見たくなります。

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事故-冬講日記(21)

事故-冬講日記(21)

目の前で大交通事故…が、たいへんしばしばありました。

この記事を書いている30分ほど前、阪奈道路で5台玉突き、破片が路上に散乱中…といった現場をすり抜けてきました。

こんなことがあると、思い出さなくてよいはずなのですが、何気なく思い出してしまうことがあります。

もう10年も昔でしょうか。解説用ノートを書いて、残業終了。27時30分、教室を施錠。学園前から阪奈道路を東進、奈良方面に車を走らせていました。

近鉄橿原線の高架を過ぎたあたり、前方にハザード。近づいて見ると、フロントガラスを含めて前方がグチャグチャに壊れた車と、ピクリとも動かないご老人が横たわっておりました。

ランドクルーザータイプの車を運転していた青年は、明らかにアルコール臭ふんぷん、「こりゃ、だめだ」と思い、三角板を立て、警察と救急に電話しました。

青年は呼気アルコールチェックののち現行犯逮捕、ご老人は即死だったそうです。

青年が救急車を呼ぶ振りしながら、現場で二時間も酒抜きを図っていたとか、「初めにぶつかったのは自分だが、あとから何台もご老人を轢いていった」などと、苦し紛れの供述に終始したりとか、むかっ腹の立つ往生際の悪さを感じました。

青年が供述した車種、ナンバーがデタラメだったこと、善意の通報ドライバーが、「いつでもルミノール反応を取ってね」と、堂々としていたことにより、単独犯と確定したようです。

「殺人罪でよかろう」と、今でも思います。過失致死とか、危険運転致死とかではなかろうと。

それと同時に、若干23歳の青年の、おそらくは母親が、動かぬご老人に向かって息子の非を侘び、号泣しておられた姿が目に焼きついて離れません。

過失は誰にでもあります。しかし、避けることができる過失は、まず避けるべきです。己の無責任が原因で招いた失敗を、過失とは申しません。

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